日記。

日々の徒然を書き留めてます。

2022-06-23から1日間の記事一覧

早速、俺はある男に連絡する

6/23(木) 朗報が飛び込んだ。半分忘れかかっていたが、第一希望だったバイトの応募先から連絡が来た。前に応募した時は定員がいっぱいで案内されず、枠が空き次第連絡することだけ約束させて終話した。それが今日、夜勤枠で1人空いたらしい。仕事内容は、You…

今度は嘔吐もしたらしい

6/22(水) ちゃんと出社。偉すぎて紙幣に顔が載るレベル。 朝8時50分、家族のグループLINEに父から一報。「ルーシーが下痢してた」 ルーシーというのは家で飼っている犬のことで、11歳のおばあちゃんビーグル犬だ。中1の頃家に来て、以来親父だけを慕うお嬢様…

「もし徳川家康が総理大臣になったら」

6/21(火) 今日も会社をサボる。若干の良心が働いて仮病の連絡だけはした。 彼女と家を出て9時にDOUTOR着弾。この時間から少し混んでるの何でやねん。しかも暇そうな老人とかじゃなくてスーツ姿の若者が多い。どっかの営業なのかな。ifルートの俺は大学卒業後…

おじいちゃんと箸袋

6/19(日) 久しぶりにおじいちゃんといつもの居酒屋に行った。夫婦が営んでいるその居酒屋は、まだ俺がお酒飲めない時から連れてってくれたところで、かれこれ10年くらいは通っている。子供の頃は大人の話なんか分からないから一人で箸袋を折って遊んでいた。…

懐古談はコスパが良い。

6/18(土) 今日、叔父家族と祖母が来た。 前々から家族のグループLINEで告知されていたことではあったが、最後に会ったのが4年前ということもあり少々落ち着かない。親戚との距離感は数年に一回訪れる困惑ポイントだ。しかも今日に合わせてしばらく会っていな…

構造は1人でつくれるものではない

6/17(金) 最後の出勤。と思われたが俺を採用したゲストハウスから連絡が来ない。今後のことについて連絡が来ないうちにはまだ退職願は出せない。報連相しっかりしろと言いたいところ。でもこのルーズさが性に合う気がする。 今日は同期と2人で新入社員のサポ…

蟹工船を読む

6/16(木) 「おい地獄さ行ぐんだで!」 強烈な一文で始まる小林多喜二「蟹工船」。悲惨な労働環境を描いた、プロレタリア文学を代表する作品だ。 <プロレタリア文学ってな~に~? おっと失敬。ここでおさらいだ。プロレタリアっていうのは、資本主義社会に…

親離れできるんだろうな

6/15(水) 応募した南千住ホステルの面接に行ってきた。週40時間の清掃で月の宿泊がタダになるという特典付き。上手いやり方だなあ。僕は当然住み込みを希望しているので、まんまとはめられた。まだ内定貰っているわけじゃないけれど、どうやって生活していこ…

人がぶっ壊れる瞬間

6/10(金) 今日は少しびっくりしたことが起きた。 いつものようにn回目の休憩で喫煙所に行こうと一階に降りた時。今働いてるところが割とデカ企業なため(正社員ではない)一階フロントは広く、常に大勢の人が用事を持ってそこにいた。何も用事もない俺は外に出…

そっと抱き寄せ接吻する

6/9(木) 抹茶は好きじゃない。飲めることは飲めるし、抹茶アイスも食べられる。ただこれは能力的な意味で。もしオーキド博士から好きな飲み物を選べと言われたら迷わず抹茶は除外する。 ではなぜ私が今日、「CRAFT BOSS 抹茶ラテ」を購入したのか。これを説…

痴人の愛を読み返す

6/8(水) 今日はあおぞら文庫で谷崎潤一郎「痴人の愛」を読んだ(いつからこの日記は読書感想文披露会になったんだ?)。とは言っても今日は会議の時間が多めに取られていたから話の半分しか読めなかったが。また、過去に一回読んだことがあるとはいえ、若干ト…

羅生門を読み返す

6/7(火) 今日はあおぞら文庫(ブックマーク済み)で芥川龍之介の「犬と笛」、「鼻」、「羅生門」を読んだ。 「羅生門」は高校生の頃に国語の授業でやったっきりで、再び触れるのは実に7年振り。いや、当時は学校でやらされる勉強というものに毛ほども興味がな…

1位はタイ人のリサって人。

6/6(月) 「そろそろ休憩取りません?」 「いやぁ~僕の頭もう空っぽですよぉ^^」 これは何のセリフだと思う?俺が今日会社で放った言葉だ。逆に言うとこれ以外話してない。 ご存じの通り、やる気や真面目さを忘却の彼方に置き去りにした俺は今日も話し合う…

不当景品類及び不当表示防止法

6/5(日) 喫煙所にてふくらはぎ自信ニキを観測。猛々しく勃起したちんこのような血管の走り具合だ。その男、身長はおよそ185cm、体重87kg、顔は野生爆弾くっきー!似。ギャルっぽい奥さん(?)を連れて悠々と煙を纏っていた。 この男はどのようなセックスをする…

構成ガバガバな資料作ってお金貰えるなら

6/3(金) 今日会社でやったこと ・あおぞら文庫で夏目漱石「坊っちゃん」の続きを読む ・日本⇆イスラエルの渡航費を調べる ・キブツボランティアに必要な費用を調べる ・住み込み高給バイトの求人を見る ・海外傷病保険の費用を調べる こんなところかな。もう…

精神病院

6/1(水) ここは関東某所の山奥。初夏。人間社会から遠く離れた場所にあるこの精神病院に、目当ての患者はいた。ぱっと見、どこにでもいる虚弱な青年だった。だが、受け答えがしっかりしている割に、目は常に焦点を捉えていない。私にはそれだけがちと不気味…

梅雨の肌寒さを23回くらい経験してるはずなのに

5/31(火) 5/31!?もう!?早い!時間の流れが早すぎるよ! いまこの瞬間にも人生を消費しつつあることが信じられない。何?5月31日って何日ですか? 俺が煙草を吸ったり、会社のパソコンでネットサーフィンしたり、友達と飲みに行ったり、勉強したり、犬の散歩…

カラスの死体

5/30(月) あ、死んでる。 今日は快晴。いや、「快」くはないな。これから始まる猛暑の前兆のような気温と湿度だ。じゃあ不快。今日は不快晴です。 いつものように時間ギリギリまで寝て母の自転車で駅へと向かう。駅までは全然歩きで行ける距離なのだが、自転…

河童

5/26(木) すごいな。今日も会社でやることが無さすぎる。労働時間のうち5/7が自習という、とんでもスケジュールが組まれていた。この日記も自習時間に会社で書いている。 スマホは触れないがネットは使えるため、時間のつぶし方にいよいよ困らない。最近はま…

死にたがりが多い国

5/25(水) まーーーた人身事故かよ。 就業後、いつものDOUTORに行こうと最寄りではない駅に降りたところ、違うホームで人身事故のアナウンスが聞こえた。電車が変な場所で止まっているのが見えた。そういや木曜日も朝に人身事故があったな、、仮病をよく使う…

バナナ

5/24(火) 仕事中大地震が起きた。急いでWebで震源地を調べるが、それらしき情報はない。、、、?とキョトンとしていたら隣の同僚に起こされただけだった。人が気持ちよく寝てる時に何してくれとんねん。聞くと角海老ババアから俺を起こすようメッセージが来…

イヤホン

5/23(月) 朝7時31分。うん、この時間に家を出れば余裕で会社に着く。歩いて10分の最寄駅に向かい、電車に揺られ会社に着く頃には優雅に一服できる時間があるものさ。 そこらへんにいる自分で考えることを放棄したホモサピエンスの亜種である「社畜」ならこの…

頭が悪いくせにプライドだけ高かった

5/22(日) Tinderで知り合った同性愛者の男の子と会う予定だったのだが、些細な利害の不一致で叶わず。こちらの要望としては、まずはカフェで会ってお話し→家を提示したが、本人からは直接家に来て欲しいとのこと。しかもそうじゃないと無理とか言う。ううう…

一万円でハワイを楽しむ

5/21(土) 12時起床。今週はずっと寝不足だったため、久しぶりに満足のいく1日を迎えられそうだ。寝不足だと脳内天気が曇りのち雨になるが、今日は快晴。冴えてる。何でも聞いてくれ。えっ?女の子の口説き方?それは聞くな。 2階に上がり、久しぶりに両親の…

ディーゼルエンジン

5/20(金) ①コロナ罹患②転職活動によって、2ヶ月間毎日していた勉強をしなくなった。そのモチベの源泉はイスラエルのキブツボランティアのことです。キブツってなんだよとか、何故やりたいかは後々吐露するとして、そのために必要(だと思っていた)な要素は2…

世界では1秒に

5/18(水) さーて、今日もババアとジジイの鳥獣戯画でも見に行くかあと朝起きてご飯食べて支度をする。俺の朝は超簡単だ。男なので化粧の必要もないし(ジェンダー差別か?)、時間がない時はそこらの飲食店から奪った紙おしぼりで顔を拭き部屋→玄関で家を出る…

マックのポテト

5/17(火) 午後のタバコ休憩。18階で働いているが喫煙所は1階にしかないためいちいち下界に降りなければならない。さらにその喫煙所は激混みなのでもう1つある駅前のとこまで行って火をつける。完全に中毒である。でもこれのおかげでちょっとした運動になっ…

野良犬

5/16(月) 昼飯。今日は海鮮ユッケ丼を野良犬のように食った。隣に座っているのは顔も名前も知らぬ男女2名社員だ。野良犬のように食っているため左手はスマホを使えない。そのため必然的に隣の会話に耳を澄ましてしまう。 友達がいないビーバーのような女「え…

鰐と古本屋

5/15(日) 何気なしに、帰り道にある古本屋へ立ち寄った。この店は俺が小学生の頃からあるが一回も入ったことはない。正確に言うと今いる町に引っ越してきたのが小学生の時だから、実際は数十年前からそこにあるのだろう(後で聞いた話、母親が小学生の頃に既…