日記。

日々の徒然を書き留めてます。

Tinderの画面を覗くと

2/10(金)
雪ーーーっ!うおおお!とはならない。本当に豪雪だったら雪だるまの1つや2つ作ってやろうかと思ったが、あいにくとそこまで積もらない。どこにでもいる都内の雑魚雪だ。しかし昨日は早く床に着いたため、やることもない午前中に目が覚めてしまった。外は雪、僕はガキ、欲しいのは薪。というわけで近場の喫茶店に行きモーニングセットを注文。コーヒー1杯で400円するのだが、午前中の早い時間に行くとこれにプラス100円でトーストやらスクランブルエッグとやらが付いてくる。早起きはやはりお得。
しばらく読書した後帰宅するがまだお昼。ベッドでゴロゴロするのも飽きてきたので、久しぶりに友人が働いている脱毛サロンへ行く。雪も雨に変わり足元が悪いが、このまま家に居続けたほうが体によくない。電車は遅延していたがなんとか辿り着いた。
僕のあとに予約は入っていなかったのでお店を早く締め、そのまま飲みに行った。仕事もワンオペで、4年間付き合った彼女と別れたばかりの彼は孤独に頭を抱えていた。マッチングアプリに登録するも上手くいかないとこぼしていた。10数年の付き合いだ、どーれひと肌脱いでやろうと彼のTinderの画面を覗くと、未確認のいいねが20数件、マッチしてもメッセージを送ってない女性が多数あった。たまらず彼をぶん殴った。ふざけるなと。お高くとまりすぎだと。マッチングアプリ界隈において、女性と男性の力関係は果てしなく平等ではない。例えるなら男性は自販機のジュースと同程度だが、女性は砂漠の一滴ほどの価値がある。おめえ、砂漠で遭難してやっと見つけた水を硬水だからって飲まねえのか!?今度は膝蹴りをお見舞いした。「拡散」という至上命題において男性は女性を選ぶ立場にない。心配をして損をした。すみません店員さん、お会計で。f:id:gaku-diary:20230211210100j:image