人脈は金脈でもある。
12/7(水)
昨日はあまりに疲れすぎていたため会社を休んでしまった。夜勤の特徴として、実は昼間は空いている、というのがある。だから昼間に何かしらの予定がある場合はわざわざ会社を休まなくていいのだ。しかしその反面、時間帯の有効性を脳死で生かそうとすると次の日死んでしまう。僕は出勤時間の1時間前に休む連絡をして、高いところから落っこちるように眠りについた。
起きたのは朝10時。実に14時間睡眠だ。スッキリした頭で祖父の仏壇を眺める。朝日に照らされて、本当にあの世に旅立ってしまったようだった。今日は暖かくなりそうなのでリビング中の窓を開ける。祖母が僕のために作ってくれたお弁当を食べながら、タバコに火をつける。ある程度お腹いっぱいになったところで再度就寝。
母と昼ご飯を共にし、いつものDOUTORへ行こうというところに友人からLINEがきた。カナダだ(以下記事参照)。年齢でいうと1つ年上の彼は高学歴なのだが、持病やその他要因により未だに学生をやっている。確か来年前期で卒業だっけな。僕は夜まで空いているので彼とDOUTORで落ち合うことにした。
近況報告とたわいない会話。僕は150万以上の借金がある彼に3万円を貸した。先に1500円の利子はもらったが、彼の返済能力はいかほどなものか、計りかねるところだ。まあいくらでも回収の方法はあるし、彼には恩もあるから最悪返ってこなくても・・・とはなっている。というのも、今の職場は(僕からしたら)かなり割の良いところなのだが、そこに入る時オンラインの英語のテストを彼にやってもらったのだ。人脈は金脈でもある。感謝感謝だ。
その後、眠い目を擦りながら出勤。くそっ、ちゃんと寝とくんだった・・・
