日記。

日々の徒然を書き留めてます。

ちょっと敷居が高めのお店も躊躇なく入店

1/2(月)
今日は高校同期との新年会。もはや顔を合わせるのは年に2回ほどだが相変わらずの与太話で盛り上がれる。こういった人たちは大事にしていきたいね。
各々が働き始めて以来はだんだんと会う回数が減っているが、その分変化に気づきやすいという利点もある。少し話しただけでは分かりにくくても、一挙一足に目を凝らすと話の作り方や店員さんへの対応が前回会ったときと変化していることに気付く。なんていうか、皆んな落ち着きを身につけたように感じた。まあ、そりゃ社会人生活3年目に突入しようとしている彼らだからさすがに学生時代と同じままというわけにはいかないだろう。金銭面での変化は如実に現れて、学生時代には忌避していたようなちょっと敷居が高めのお店も躊躇なく入店。年始でどこも混んでいたというのもあるが。
会話の内容はほとんど仕事についてだった。こういうとき、つくづくニートやってなくて良かったと思う。自分に話せる内容がなくなったとき、やはり人間はその場に居づらいのではないか。似たような経験がないのに共感も相槌も打てるはずがない。
「このあと俺夜勤だから」そう言うと彼らはこころよく見送ってくれた。3時間弱、ゆっくり飲んでの解散だ。相変わらずタバコはばかすか吸うものの、始まりから終わりまで”下品さ”は一切感じられない飲み会だった。学生時代のアレ(ギャーギャー騒ぐような振る舞い)は何だったんだ、そう思わざるを得ない。みんな大人になったんだなあ・・・f:id:gaku-diary:20230104211633j:image