日記。

日々の徒然を書き留めてます。

この日常感が1番効くね。

11/19(土)

「ねね、今日泊まらない?」

あえぇ!まじで!うへへへ。心な中でガッツポーズした。実は散歩中もちょいちょい泊まることを誘っていたのだが全て断られていたのだ。まだ学生だし仕方ないよな〜とか思っていたが、まさか向こうから来るとは。あ、よだれ出ちゃった。ロミオとジュリエット効果(主に恋愛などにおいて、障害があった方が逆にその障害を乗り越えて目的を達成しようとする気持ちが高まる心理現象)なのかは知らないが、泊まろうと言われた時に勝利!みたいな感じがした。・・・下衆いな。彼女は、今日友達とカラオケオールする、と母親にLINEしていた。うんうん、親離れは小さな嘘を重ねることから始まるのだ。僕が親離れできてないけど。

電車に乗り、彼女の最寄駅付近のホテルへ。今日で何度目かも分からないコンビニに寄り、お酒と食料を買ってもらった。ディナーの時といい、彼女は学生なのにも関わらず積極的にお金を出してくれる。ネット上の"男が奢るべき議論"は本当にある話なのか?

部屋に着いた時、既に日付は変わっていた。彼女は冷凍パスタを備え付きのレンジに入れている。その姿を眺めていて、僕は精神の充足を覚えた。高級なテラスダイニングやガヤガヤした居酒屋では決して味わえない、この日常感が1番効くね。こりゃあ別れる時悲しくなるぞ〜。本当、僕の人生で感情が揺れ動くのは女性関係しかないな。やれやれ。

午前3時までセックス→ゴロゴロを繰り返し、向こうのキスマの数がエグいことになった頃に就寝。この入眠方法、不眠症の人に効果ありそう。

 

ホテルから出た時、あまりの眩しさに目が痛くなった。今日は暖かくなりそうだ。お昼ご飯は大戸屋。彼女の食べ方が綺麗だったのが好印象でした。ん〜、これにて解散っっ!!f:id:gaku-diary:20221121091650j:image