日記。

日々の徒然を書き留めてます。

新体操やフィギュアスケート

1/21(土)
昨日の夜、彼女と別れてからその足で友達の家に向かった。その友達とは唯一大学時代から付き合いのある中国人留学生で、ここではK君と称しておこう。K君は昨年秋に自動車免許を取得したばかりで、今日は運転の腕が鈍らないように車を借りて夜のドライブに行くことになっている。大学院2年の彼は今修論で忙しいらしく、帰ってくるまで家の近くでしばし待機することになった。大変ダネ・・・
家で合流し、インド人の彼女について話してくれた。K君の彼女はドチャクソハイスペックで、大学院を2回、飛び級で出ているらしい。経営学と心理学。さらに上昇志向も強く先月に会社の登記が完了したようだ。はぇ〜。僕とその彼女を足して2で割ったら平均値になりそうだね。何の?
てなわけでドライブ。K君もやはり男の子、スピードを出すのが好きそうに見えた。何回かヒヤヒヤしたが、免許取ってから2回しか運転していない割には迷いがない。肝が座っているのだろう。対してビビりな僕は法定速度から+5km/hまでに抑えて運転。いや、こっちのほうがいいだろ。
急に自慢するようだが、僕は丁寧な運転を心がけている。これは何も教官から指導されただとか、事故が怖いなどといった外的要因ではない。自分の中で満点に近い運転をしてやろうという気持ちがあるのだ。急ブレーキ、急発進はもってのほか。ウィンカーだって早めに出す。こういった細々した動作を積み重ねて高得点を狙う行為に快感を覚える。スポーツだったら評価軸の少ない競技、例えば100m走よりも、自分は総合得点で競う新体操やフィギュアスケートのほうが性に合っているのかも、と思う。
24時間営業の韓国料理店に入りビビンバを注文。ちなみに語源はビビンが”混ぜる”で、”バッ”がご飯という意味。食べた後は運転を交代しゆっくり帰宅。一服して眠りに入った。f:id:gaku-diary:20230123071005j:image