日記。

日々の徒然を書き留めてます。

今こそ好機

1/16(月)
まずい。最近日記が遅れている。
前回の続き?前回は人生ビリヤード説を唱えてみたが、これには続きがある。この説で僕は、これから起こることは既に決まっていると言った。そんでこれから起こる未来については、近い範囲において予測可能であるとも。しかし、こうは考えられないだろうか?遠い未来だって分解してしまえば「近い範囲」の連続であるから、積分するように予測を繰り返せばずっと先のことも分かるのではないだろうか?多分、理論上は可能だと思う。ただ、少なくとも人間の脳では追いつかないし、この世の全てを数字で置き換えることができたとしても、それを処理するコンピューターは300年後にも開発されないだろう。ここで、1つの存在を仮定してみる。その存在とはこれから起こることが全て見通せるモノだ。便宜上、神と名付けてみよう。
ここからが本題なのだが、神に意識があるかどうかは置いといて、僕は最近物事が動くときに何かしらの意図を感じるようになってきた(急にスピってきたぞ。大丈夫か?)。別に常日頃感じているわけじゃなくて、何かこう、合図のようなものがある気がする。注目すべきは人の動きだ。
これまた祖父の死を例に出してしまうことを許してほしい。後から聞いた話、祖父が亡くなる数日前から、彼の周りから不自然に周りの人が離れていったらしい。物理的というか、精神的に。僕は死の2日前に一回会っているが、その時は珍しく一回も目を合わせずにそそくさと出ていった。ほぼ毎日会っている母は、最後別れるときに初めて振り返らなかったという。些細なことに聞こえるかもしれないが、他の人に聞いても似たような回答が帰ってきた。言葉を選ばずに言うと、心が離れていった。まず、頭の中からその人の存在がいなくなってしまうのだ。
ここで僕の話。実は最近、潮が引くように僕の周りから女の子が離れていっている。LINEが返ってこなかったり、そもそも僕のほうが忘れていたり。たった1人、Mちゃんを除いて。これはつまり・・・そういうことか?正直気持的にも充分充実を迎えている。今こそ好機。時は来た。それだけだ。僕は夜中に電話をかけ、切り出した。
「おいらMちゃんのことが好きだ!付き合ってほしい。」
『・・・保留で(汗)』
あれぇ!?f:id:gaku-diary:20230119073051j:image