日記。

日々の徒然を書き留めてます。

流し込んだ

12/27(火)
朝。祖父の家に直接帰り床につく。祖父が亡くなって以来、複数ある鍵のうち1つをなぜか僕が預かることになった。事実上生活圏が拡がったと言えるわけだが、どちらの家に帰ってもやることは寝るだけだから大した違いはない。
あ、寝そう・・・ってときにタイミング良くその場にいた母から昼飯に誘われた。「む、なんかあるな」と思ったが多少の負荷は受け入れてあげたい。何も考えず承諾し昼まで眠る。
時間になり下に降りると母以外に2人の男性がいた。どうやら取引先の担当が変わったらしく、その挨拶がてらの食事だという。彼らは営業として僕らのところにやってきていた人なので、必然と気を遣われる側の立場となる。しかし、いいのか?僕は今の段階で祖父の会社に入社しているわけじゃないし、兄と違って跡継ぎ候補でもない。いわば部外者だ。まあそんな立場でノコノコ着いてくる僕も自分でどうかと思うが、1番おかしいのは人見知りだからと言って僕を連れてきてしまう母だろう。
来月から担当の人はかなりイケメンで、僕の2つ年上の人だった。同じ世代の人が責任ある立場に就いていたりすると少し焦るが、ここはグッと堪えて自分のペースを乱さないようにしたい。カツカレーを喉に流し込んだ。f:id:gaku-diary:20221228001612j:image

おまけ:夜、会社に行く前にお店の冷蔵庫を開けて物色していると美味しそうなアイスコーヒーを見つけた。しかし賞味期限は10ヶ月以上前。どうなってんだこのお店は。冷蔵庫の中くらい月1くらいで整理整頓せんか!飲んでも美味しくないだろうが、このまま捨てるのももったいない。ここで、以前消”費”期限が1ヶ月前のおはぎを食べても腹を壊さなかったことを思い出した。・・・自分の腹はどこまで耐えられるんだ?。気になったら最後、少々リスクはあるがこういった好奇心は大事にすると決めている。僕はストローをさしてジュージューと腹に流し込んだ。(※結局壊さなかった)f:id:gaku-diary:20221228002651j:image