日記。

日々の徒然を書き留めてます。

世間は君らに1ミリの興味もない

12/26(月)

仕事も終わり喫煙所でスマホを開くとおなじみMちゃんから LINEがきていた。f:id:gaku-diary:20221230125326j:imageふーん、会お。非モテ期間を嫌ほど味わっている僕からしたら、こういうLINEがどれほど至高で輝かしい栄光なのかを知っている。女の子を邪険に扱う男がこの世にいて、さらにはそういう男がモテることも知っているが、どうしても僕はそのように振る舞えない。

朝早くに僕の家から近めの駅で待ち合わせ。そういえばMちゃんとは数週間ぶりに会う。久しぶりに0距離で嗅ぐ彼女の香りで股間が反応した。

初めて会った時に行った喫茶店でコーヒーとホットドッグを食べた。改めて彼女の姿を見る。ツラも良いし、おっぱいもデカい。対して目の前にいる男は清潔感はないし服のセンスもよく分からない。仮に同世代の男女数10人を同じ空間に入れてみて、人気順に上から並べられると下のほうに入る自信がある。だから、彼女が他者視線で物事を判断しない人で良かったと思う。自分の判断に自信を持てない人ほど客観的指標に身を委ねる。つまり、そういう人はこと恋愛において大衆的に人気な人を好きになる傾向がある(とは言いつつ、この習性は生物的に理に叶っていると思う)。ん、何の話だ?。f:id:gaku-diary:20230102110201j:image茶店を出て近くの川まで散歩。川辺のコートで中学生がサッカーをしていたのでしばし鑑賞した。W杯よりこっちのほうが面白い。コート中央で顧問と思しき審判が怒鳴り散らかしていた。同い年の中学校教員は既にいると思うが、僕は10代半ばの青少年にあんな振る舞いできない。彼らが目にする大人はかなり限定的だから、大人像が歪められている気がする。生徒諸君、あんなのは僕らの中でもかなり少数で、しかも浮いている存在だと思うぞ。安心してほしいが、世間は君らに1ミリの興味もない(はず)。f:id:gaku-diary:20221230125459j:image