日記。

日々の徒然を書き留めてます。

夜勤の素晴らしい点

10/9(日)
今日から夜勤が始まる。ついにこれで満員電車ともオサラバだ。ガラガラの電車に乗って出勤。雨の中で光る東京タワーが幻想的で普通にテンション上がる。建設された当初の夜間ライトアップはさぞかし、新しい時代の幕開け感が強かったんだろうなあと思った。
実はこれを書いている時間は10/11 01:30なのだが、昨日の夜勤を通して素晴らしかった点をいくつか紹介したい。

①人が少ない
→まず気づく点。電車内だけではなく、駅から職場までの道のりや喫煙所、エレベーター、コンビニと至るところで人が姿を消す。これが何を意味するのかと言うと、”群衆に対してエネルギーを使わなくて済む”ことだ。例えば日勤、一日働くだけで人を避ける、エレベーター前で並ぶ、喫煙所で空いてるスペースを探すetcといった感じで知らないうちに一日中ずっと、少しずつ体力を削られていく。「今日とくに仕事頑張ってないのに疲れたな〜」って思う人、疲れの原因はこの人の多さだと思うのだがどうだろう。

②上司がいない
→いると堂々とサボれなくなる。

③暇
→これは運の要素があるが、めちゃんこ暇。リアルタイム性を要求される仕事であるため夜勤体制になっているのだが、僕が入社してから入ってくる用件数が大幅に減ったらしい。冗談抜きで実労働時間30分ない。昨日はYoutubeと日記制作とTOEIC問題サイト回ってた。

④イケメン韓国人と二人きりの日が週に2日ある
→入社当初から目をつけていたイケメン韓国人が同じ夜勤組だった。中身もイケメンなので夜勤初日にMONSTARを差し入れしてくれた。んん?精力剤かな?

⑤夜の散歩ができる
→暇なので途中勝手に抜けて1時間くらい散歩している。都内深夜散歩は素晴らしい。

⑥そもそもワイは夜型人間
→夜に強いというか朝が弱い。例え満員電車でなくても朝から電車乗って職場に行きたくないにゃん。

労働基準法37条「時間外、深夜(原則として午後10時〜午前5時)に労働させた場合には2割5分以上、(中略)の割増賃金を支払わなければならない」に則る通り賃金が多めにもらえる。
→多めにもらえる。
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いかがだったろうか。途中で書いてて思ったが今の職場でかつ夜勤だから良いことが多いって話になりそう。学生時代の居酒屋夜勤とか客のゲロ現場以外あまり楽しくなかったし。それにまだ2日しか経験してないから、ひょっとしたら一ヶ月後に「夜勤のダメなところ」ってタイトルの日記書くかもしれない。