日記。

日々の徒然を書き留めてます。

姉御肌の生活保護希望ギャル

1/12(木)

夕方。たっぷり睡眠を取っていたらとっぷり日が暮れていた。最近の不規則な生活で脳が磨耗していたが、ちゃんと睡眠を取ることでリセットできたようだ。そそくさと犬を撫でてからDOUTORへ。簿記の勉強を始めてから今日で4日目で、今のところ順調。まあ商業高校生が取るような資格だし、比較的難易度も低い。このペースでいけば再来週には合格圏内には達するだろう。

基本、僕のエネルギー総量は低い。1日に費やせる労力に限りがあるから、結局勉強時間でいえば2時間ちょいになってしまうのだが。

タバコを吸いながら勉強していると、声のでかいギャルが店内にやってきた。奴らは当然喫煙者。嫌でも会話が聞こえてしまうので素直に聞いてみた。片方が彼氏との同棲問題を抱えており、姉御肌の生活保護希望ギャル(早く生活保護取りたい〜って言ってた)が人間関係のアドバイスをしている。自分がその立場になったらどうなるかも分からんのに、よくもまあ強気な助言ができたものだ。アドバイスする側の優位な振る舞いに陵辱欲が掻き立てられる。

僕だったらなんて言うかな、と思う。結局は部外者なので、感情に寄り添ったことよりも取引き的なものをアドバイスする気がする。例えば何月何日までに〇〇やめないなら△△するよ!みたいな。

しかし助言を受けてるギャルは結局その男に依存しているのだ。力関係が対等じゃないから取引きは成立しないし、提案する気もそもそもないだろう。ああめんどくさい。自分の立ち位置を意識しなくて済むような人が、結局相性が良いのだろう。f:id:gaku-diary:20230112194234j:image