日記。

日々の徒然を書き留めてます。

一日の作業が終わった所感:

9/8(金)
夜勤警備バイト初日。週一勤務だとしても新しい職場となるとやはりソワソワしてしまう。19時半に家を出てスカスカ電車に乗る。乗り換えの駅を確認している途中、停車した駅からなかなか動かないことに気付いた。アナウンスによると人身事故が起き、再開見込みまで1時間弱かかるとのこと。仕方がないので会社の人に連絡し、指示を仰ぐ。初日からイレギュラーとはツイてない。結局近くの地下鉄駅に向かい、そこに着くまで会社の車が迎えに来れたらそのまま乗り、間に合わなかったら地下鉄で現場に向かうことになった。結果はほぼ同時に駅で落ち合い、夜の東京をドライブすることとなった。夜のビル群をビュンビュン駆け抜ける。いやあ、なんだかんだで車は楽しいね。
現場着。綺麗なオフィスビルだ。初日ということで今日だけ二人体制。ひとつひとつ案内を受けながら、社員用の休憩室で制服に着替える。服に着られるというか、僕が何着てもコスプレにしか見えないんだよな。現場監督の方と連絡先を交換し、その後は同伴者に具体的な業務の内容を説明してもらう。まずは出勤したら開ける扉と、自動ロックの解除方法。その後は職人さんの作業が終わるまで施設内を徘徊。作業が終わったら見送って、朝まで待機、とのこと。よーし、やってやろうじゃないの。と、思ったのも束の間。今日の作業が終わったらしい。え、早い。まだ23時にもなっていないのに。実労働時間は1時間ちょい。あれあれ、もしかして神職場?
一日の作業が終わった所感:本職と異なりスマホがいじり放題。休憩室に綺麗なソファがあるため待機時間も苦じゃない。建物が傷つかないように、との指示だったが作業場所が屋外であるためずっと見ているわけにもいかないし、そもそも職人さんの腰が低いためそこに関する心配は生まれなかった。てかそこら辺のホワイトワーカー爺さんのほうがよっぽど厄介。結局初日はゲーム、勉強、読書、睡眠を繰り返して夜を過ごした。なんだ、ただの神職場か・・・。f:id:gaku-diary:20230911083440j:image