日記。

日々の徒然を書き留めてます。

クリスマスの昼からビールと唐揚げ

12/24(土)
クリスマス・イブ。あいにくと何も予定がない。このまま家で寝て過ごすのもアリだが世間に乗っかって楽しもうと思った。Mちゃんには以前電話した時にクリスマスの予定を聞いたが、2週間前コロナにかかってしまい味覚が死んでどこにも行くつもりはないと言っていた。残念でありんす。かなり前にTinderでマッチした人に連絡し、台東区町中華へ。前に1人でフラっと入ったときに唐揚げを注文したのだが、これがまた美味しくて忘れられなかった。鶏肉をチューリップという形に整形してあり太くも細くもない骨が顔を出しているので、食べていて海賊になった気分になれる。瓶ビールも注文。クリスマスの昼からビールと唐揚げ?まあ美味けりゃ何でもええわい!グビグビ。f:id:gaku-diary:20221228001143j:image

その後は上野駅周辺のなんかごちゃごちゃしてるところ(アメ横)へ。さすがは元闇市、ごちゃごちゃしてる。高架下のお店を周っていると干し物屋さんを発見。魚類はなく、きのこやフルーツといった主に山で採れるものが並んでいた。それらに目を奪われていると店員のおっちゃんが寄ってくる。ちょうどその時バナナチップスを食べたい気分だったのでバナナはあるかと聞いたら、店の奥まった薄暗いところへ連れて行かれ小さな枝のようなものがたくさん入ったものを手渡された。「これがバナナ?」普段見る明るいクリーム色の巨根からは想像つかないサイズと色調。こんなに小さくなっちゃって。幾分謙虚さを身に着けたようだ。味はバナナを濃くした感じで、食感はガブリチュウ。1本で牛乳2杯といったところだろうか。f:id:gaku-diary:20221228001137j:image

おまけ:哀愁ただよう狐のぬいぐるみ。ごめんね、疲れたよね・・・f:id:gaku-diary:20221228001152j:image

 

12/25(日)
今日がクリスマスだったか。僕にとってはイブも含めてお祭りデーだからこの2日にかける思いは平等である。何もないので夜まで寝た。