日記。

日々の徒然を書き留めてます。

くっさ!

9/5(月)

これは別に今日知ったことではない。先週の何曜日かは忘れたが、雨の日のことだった。

俺はいつもサンダルで職場へ向かうのだが、雨の日は都合が良い。わざわざ靴なんて履こうものならたちまち靴下がぐちょぐちょになり、生暖かく湿った、なんとも不衛生な池にずっと足を突っ込むことになる。

その日も雨が降り、意気揚々と水溜りの中を進み職場へ到着。しばらく仕事をし、さてそろそろ昼休憩という時。ツンとくる刺激臭が鼻をついた。誰かが悪臭を放ってるな。早くこの臭いサークルから抜け出さねば。5m、10m、20m。それでも臭いは消えません。一縷の望みもついえた。臭いの震源地はこの足だ。

息を止めながら昼飯を貪り、早速パソコン調べる。この悪臭の原因はイソ吉草酸というものらしく、足の裏から出た汗や垢を雑菌が分解した時に出るものらしい。そりゃ雑菌のうんこなんか臭いに決まってらあ。にしてもなぜ?サンダルなら少しは抑えられそうなのに、、あ。あー、、、。f:id:gaku-diary:20220905192443p:image

原因が分かったところでもう少し調べてみる。なんとこの悪臭、別名3-メチルブタン酸ともいい悪臭防止法の規制対象らしい。この法律では、"不快なにおいの原因となり、生活環境を損なうおそれのある物質"が特定悪臭物質として規制されている。え、なに、俺は今まで違法物質をずっと保有してたってことか?もう大麻じゃん。家に帰ってサンダルを洗おう。